のあんち　～隣の芝生は青く見えるらしい～

普段なかなか使われないが、
ありあまる魅力をもつ言葉たち。
そんな言葉たちに陽の光を当て、
そして、活躍の場を与えよう！
そんな大それた思いでこの記事を書きます。

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『のっぴきならない』…避けることもしりぞくこともできず、
動きがとれない。ぬきさしならない。

【引用】Yahoo!辞書　国語辞書　大辞泉
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いやぁ、使いませんねぇ。
でも、好きなんですよ、この言葉。

使うなれば、

case1: 「のっぴきならない寒さ」
これは寒いですよ！厳寒の日本海！
極寒の網走刑務所！絶対凍土のツンドラ！
カミュのオーロラエクスキューション！
普段使わぬ言葉が、のっぴきならない寒さを伝えます。
みんな夢旅人です。


case2: 「のっぴきならない赤ちゃん」
どんなん？！
可愛さがのっぴきならねぇのか、はたまた、
10円玉をたまらず飲み込む、見かけと程遠い
ハードボイルドさが、たまらなくのっぴきならねぇのか。
とんでもねぇツンデレなのかもしれません。
その赤子、凶暴につき！


case3: 「のっぴきならないヤムチャ」
これは、のっぴきならない！！
ヤムチャですよ！？狼牙風風拳とか出してた頃は、
クリリンなんて目じゃなかったのに。。。
サイバイマンとか訳分からないのにジハードされるし。
そのヤムチャさんが、のっぴきならないわけですから、相当です。
いい意味なら、繰気弾でセルをやっつける。
悪い意味なら、悪い癖で、ブルマに手を出して、べジータに
消されそうになっているのかもしれません。
さすが疵面。野球を頑張れ！


まだまだ、使い方があるはず！
のっぴきならない使い方！募集します！